Visual Studio 2022 v17.3 Preview 1.1にしてからなのかその前からなのか不明だが、servicehub.datawarehousehost.exeのプロセスのCPU使用率が高くなりました。
前はそんなことなかったような気がしなくもないですが、とりあえず気になるので対処していきます。
環境
- Windows 10 Pro
- Visual Studio 2022 v17.3 Preview 1.1
- Ryzen 5600X
- メモリ32GB
状況
こそこそ開発しているツールをVisualStudioでDebug起動すると時間経過と共に画像のようにCPU使用率が高くなってました。
テレワークになってからというもの、24時間パソコンは起動しっぱなしでツールもDebug起動したまま放置することが多いのです。
そこそこ良いCPU使っている(と思ってる)のでPC全体の動作的には問題ないというか気付かないレベルなのですが、無駄なリソース消費となるし、部屋も暑くなってしまうので抑えていきます。
対処方法
2つ書いていますがどちらも結局は同じことです。
診断ツールが悪さをしているようです。
方法1
ツール -> オプション -> デバッグ -> 全般
デバッグ中に診断ツールを有効にするのチェックを外す
方法2
デバッグ中に診断ツールの歯車アイコンでCPU使用率、メモリ使用率のチェックを外してDebugで再起動すると反映されます。
結果
見事にCPU使用率が0%になりました。
診断ツールは必要になった場合に元に戻せばOKです。
以上です。
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